2020-03-20

NEW EPON AF-706

エポン

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clubmeister

EPON AF-706 IRON SPEC

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リシャフトのすすめ

〔シャフトスパインアライメント〕
カーボングラファイトシャフトの歪はシートを巻く上で重なったところ硬くなり、肉厚の均一性がなくなります。スチールシャフトの場合は溶接熱で真円が楕円形に歪、硬・軟部分が出ます。
歪のあるシャフトを無造作に使用すると、スイング時のクラブフェースの向きや軌道に大きな影響を与え、安定性に欠くクラブになってしまう可能性が非常に高くなります。
スパイン調整は下記の作業でシャフトの芯出しをします。
① シャフトの曲がりの点検
シャフトが真っ直ぐでないと正しいスパイン位置は出せません。
②　シャフトのBUTT ENDから１２インチのところを起点にして、Tipに架け（３点式）、シャフトを３６０度回転させ硬い位置を検出し、ヘッドをスクエアに据わらせ、硬いところを６～１２時の位置（上下）に合わせ組み立てます。フェース面（左右）には軟らかい部分の位置が来ます。
シャフトが走りHSが上がります。
スパイン調整をすると、シャフトは適正な動きになり、ダウン～インパクトにかけて同じような撓り戻りになり、同じようなタイミングで打てます。

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